本が好きで妻・有紀と立ち上げた出版会社。しかし時代の流れについていけず、小沢の会社に吸収される事になった。夫・伸介は小沢の会社で奮起するが、現実は甘くない。減給は免れず、それを補うように有紀が秘書として働く事になった。すると小沢は伸介の作った赤字の代償として有紀にキスを求めてきた。それは淫猥で、濃厚で…まるでSEXのような接吻。そんな接吻が日課になると、小沢は次第に本物のSEXを求めてきて…。










ユーザーレビュー

定番のエロドラマ
移籍間もない竹内有紀が人妻秘書シリーズで小沢の愛人に染まっていく。強欲で嫉妬深い小沢は事ある毎に有紀を求めていき、有紀も時間が迫ってると云いながらもしっかりセックスを愉しみ、チンポを味わいながらのフェラ顔はエロさ抜群。竹内有紀は既にベテランで演技力もあるのでドラマ主体のマドンナに合ってるから色んなシリーズに出るだろうけど、「先っぽ3cm」や「30歳の童貞の義弟」のシリーズでセックスを愉しむ人妻を観てみたい。

有紀さんの演技力が光る秀作!
「人妻秘書、汗と接吻に満ちた 社長室中出し性交」シリーズもこの竹内有紀さん作品で記念すべき20作目。第1作目の舞原聖さん以来ヒット作を連発する人気シリーズ。
少しづつ違いはあるが、基本はながえ監督が描く男優小沢社長とマドンナが誇る専属の美しいS級女優さん達人妻秘書とのNTRドラマだ。私が思うに今回の有紀さん作品は今までの作品の中で多分一番心の強い自立した女性のような気がする。
ほとんどの作品の場合夫の為に社長の愛人秘書となっていく人妻達だが、最初のうちこそ抵抗感があるが途中からは身も心も社長に傾いていく作品が多い。だがこの作品の女性が社長に身を任せるのはどこまでも夫を嫉妬させ奮い立たせる為であり、社長までもその為に利用している。だから主導権は社長ではなく彼女にあるような関係性にみえる。有紀さんの演技力がそんな難しい役どころを見事に表現している。だからと言って絡み合いに熱量がないというのではない。目鼻立ちがはっきりとした端正な顔立ちとスレンダーな引き締まった肢体は完璧。小沢社長のベロチュウやクンニに喘ぎ悶える様は卑猥なほどエロく艶めかしい。
エピローグのシーンのそう来たか!感も新鮮。観て損はないお薦めの一作。


